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Tomoya Hotel Presents "ONSEN MIX"vol.1
¥1,650
SOLD OUT
ホテルのフロントに中古レコード販売コーナーが常設されている。それが大湯で宿を営む「友家ホテル」である(メインはあくまでも温泉宿)。そんな温泉宿が贈る音の便り。”温泉”がコンセプトのミックスCDが入荷です♨️ 以下 宿の主人より ソウルフルな温泉宿がお届けするMIX。テーマはONSEN。こんなにまでおめでたくもない年明けもそうそうないと思える2024。 厳しすぎる冬となっておりますがこちらを聴いてほんのひと時でも、のんびりとまったり、そしてゆったりと過ごしていただきたいです。 第一弾のDJはDJ KENTA(ZZ PRODUCTION)!BEAUTIFULシリーズでその名をはせたトップDJです。コレを聴いてこの先が気になった貴方は友家ホテルに是非お泊りにお越しください!
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仙人掌 & S-kaine「82_01」CD
¥2,750
“MONJU” / “1982S” の仙人掌と大阪出身01年生まれのS-kaine、共作アルバム『82_01』を発表。 82年生まれ、東京のHIPHOPをリードするMC・仙人掌の久々のまとまったリリースは、01年生まれ、大阪は西成で育った次世代のHIPHOPを担うMC/ビートメイカー・S-kaineとガッツリ組んだジョイント作、その名も『82_01』だ。場所も世代も越えて絡み合う二頭の龍が耳元で火を噴けば、彼らが見つめた街の景色、フロアで踊る友達や仲間の姿……痛みや救いの混じり合った、たくさんの夜の記憶がすぐさま鮮明に立ち上がる。とりわけ目を見張るのは、仙人掌とS-kaineの両者が刺激し合い、それぞれのラップに新たなフィーリングを宿らせていることだ。成熟した仙人掌のラップはより深く街の声に呼応して軽快に躍動し、若きS-kaineは自身の存在をHIPHOP史へとさらに色濃く書き記すようにドープな夜を鋭くライムしている。そう、『82_01』は彼らが夜の街へ繰り出し、繋がり、お互いのこれまでに触れて、それぞれが自らを更新したことの証明なのだ。そうして生まれた、このみずみずしく強靭なグルーヴは、再生するたびに強度を増して、あなたの身体に染み付いた夜の痕跡を、何度でも明日の希望へと書き換えていくだろう。ここにある可能性を、その耳でたしかめて欲しい。 1. STEEL ATTITUDE Prod By ENDRUN 2. SWITCH ON Prod By ENDRUN 3. BIRDS (feat. CHAKRA) Prod By GWOP SULLIVAN 4. STRANGE LENS Prod By LAF 5. 残党2023 (feat. MC Spirytus) Prod By Juda 6. UNDER THE MOON Prod By DJ GQ 7. RETURN TRIP (feat. SEDY NEZZ) Prod By Juda 8. WISH Prod By Juda 9. OUR MUSIC Prod By Juda 10. 82_01 TO CONTINUE Prod By Juda All Produced By 82_01 Track 3,4 Cuts By DJ K-FLASH Mix&Mastered By TAKANOME Design&Layout By SPECDEE Photo By CAYO IMAEDA Recorded By J.Studio Tokyo,BMJ Studio Fukuoka,WMI Studio Osaka,103LAB. 【仙人掌 & S-kaine プロフィール】 東京を中心に活動するMONJU / DOGEAR RECORDSの一員であるラッパーの仙人掌と、大阪の次世代を担う気鋭のラッパー/ビートメイカーのS-kaine。 82年生まれと01年生まれという場所も世代をも超えて、HIPHOPという共通言語のみで繋がり生まれたスペシャルジョイント。 S-kaine (WEST MAKE ILLER) 芯が通った声で首を振らせるS-kaineは、世間の澱みを反映させるように街をDirtyに濁らせる。夜になってから活動する夜行獣がごとく、生き生きとしたラップが印象的。それは陽の当たらない場所に微かな光をあてているようだ。 仙人掌 (MONJU/DOGEAR RECORDS) 東京を中心に活動するMONJU/DOGEAR RECORDSのHIPHOP MC/ラッパー。
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“SOUR POM POM” 【MIXCD】 HOOD MANSHION & DAILY
¥1,400
SOLD OUT
このミックスを受け取ってから数日後、地元の山は雪化粧をしていたのだが、ジャケットはどう見ても夏である。特に雲とか雲とかヤシの木とか。ブドウは秋だよね。ていうかホリデイ! 再生する度に気がつけば都度違う場所に連れていかれてる。少し気を緩めるとあっという間にサイドバイサイド。通してゆったりとした雰囲気が漂う。ただ緩いだけに徹するわけではなく要所にHIPHOPを忘れないところがいい。タバコとコーヒーとの相性は抜群だし、自然とフィットする。ここは2人の自由開放区。地元にこんなミックスを作るDJ が出てきた事が素直に嬉しい晩秋の宵。 ぜひCDで持っていてもらいたい一枚です。 FORMAT: CD
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sometimes / Doctor Kano
¥1,980
大雄が拠点のRap crew 、GITANSのプロデューサーDr.Kano。 愛機mpc3000をメインに製作した日々のトラックから未発表曲を繋ぎ合わせて作られたビートテープをリリース!! 今作はsometimesの名の通りときおりときどきDRが日々録りためた気まぐれにつけた日記のようなビートをcloud cityが選曲し、コンパイルした作品。 SKATEBOADやcamp、雄大な自然、田園風景、過酷な豪雪、仲間とのハングアウト、インスピレーションの源に秋田の四季や、煌びやかな摩天楼、ネオンの代わりに満天の星空へ響く北東北のサウンドスケープ、サウンドトラックであり、結果campに持っていけば、すこぶる調子の良いtapeが完成した。秋田県南、横手市大雄のユルさをひとときでも味わってもらえたら幸いである。 カセットテープにしか出せない味わいを是非どうぞ。 by cloud city shinji sumitani Doctor Kano (プロデューサー/トラックメーカー) 秋田県横手市大雄村に生まれる。 家族の影響で幼少期から音楽に興味をもち、その後スケートビデオ411VMを見たことからhiphopにのめり込み気づいた頃には作曲を始めていた。 興味関心に重きを置き それを追求することに時間を費やして来た。 常にやっていることは同じである。 主に2gzなどを管轄、 GITANSの総合プロデュースを担いkyoh3i、Kanomakerとしての顔を持つ。 音楽を軸として、愛、平和、人類のあるべき姿を処方する。
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ETERNAL STRIFE / "hood calls" MIX CD
¥1,650
SOLD OUT
GRIN GOOSEとDJ HOLIDAYのセレクターデュオ”ETERNAL STRIFE”の5年ぶりとなるMIX CDがリリース。入荷です。 日々の中に紛れ込ませるTUNES、歌がそこにはある。 日々の積み重ねとは言うものの、積み重ねてるのは自分の意志だけではないだろう。そこには確実に揺らぎがある。でも、凪のような瞬間もある。空の色や雲の形、花や葉の匂いに季節が移り変わるのを感じ大切な人にそれを伝えようと思う。 DJ HOLIDAYが不定期に開催する集いと同名の”HOOD CALLS”と題されたこのETERNAL STRIFEのMIXには瞬間と空気が詰め込まれている。再生すると流れ出す音と共に足を踏み出す。街に出ると全てが祝福してくれてるように感じるのは何かの錯覚じゃなくて、事実だと思う。
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Mau Sniggler(マユ・スニグラー)"Raise with Sorrow"
¥1,600
『レイズ』はRPGにおける蘇生の魔法だ。 マイナスを掛け合わせてプラスに変えるのが呪術廻戦でいうところの反転術式なのと同様に、知らず知らずのうちに体内に蓄積されていく哀愁や悲しみもそれらを一転させて愛や喜びに変化させていけるかどうかは自分次第である。LoveとHateが紙一重であるように、その紙の境界線をグーパンチでブチ破るのか、ハサミで細かく切り刻んでしまうのか、はたまた水に沈めて中和させてみるのか。その行為を治癒と呼ぶのかはわからないけれど、その人自身の『蘇生力』というものは本能的に備わっているのじゃないかと思う。そのトリガーはそれぞれあるけど、私にとってのトリガーであり術式の一つとして『Raise with Sorrow』は産まれました。ぼうけんのきろくとしてここにセーブします。 つづく。
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Meta Flower – 『The Priest』
¥3,300
ラッパー兼彫刻家という異例の肩書を持つMeta Flower。ヒップホップ・クルーLSBOYSからの脱退やメジャーでのリリースを経て、およそ1年をかけて制作された1st ALBUMが入荷です。 Meta Flower – 『The Priest』 Meta Flowerの1stアルバム『The Priest』は、失意の酒と涙に落ちぶれた司祭のハードボイルドな告白録である。アウグスティヌスの『告白』が天上の神との対話や信仰に収斂していくものであったのに対して、Meta Flowerは徹底して地上にとどまりながら苦悩する。Meta Flowerは彼と交差する人間や人生の悲劇に向き合い、何度も打ち砕かれ、何度も立ち上がる。 近年のMeta Flowerの彫刻作品が、地下での爆発エネルギーを発泡ウレタンに受肉させ地上に引き上げるものであったとすれば、『The Priest』は肉の苦しみ――シモーヌ・ヴェイユ風にいえば「重力」と呼べるかもしれないを――言葉と音響によって地上に屹立させようとする試みである。 「常日頃 神を引き摺り降ろす仕事」と啖呵を切る「/////」でアルバムは幕を開ける。変調されたアーメンブレイクを導きの糸にしてブーンバップとベースミュージックの境界をぼやかしながら、Meta Flowerの寄る辺無き心境を投影した日没間際の荒野を疾走する。 続く「Home Sweet Home」ではTsukasa Shiraseの感傷的なピアノとAtsukiによる骨太のビートに寄りかかりながら自らの家族の崩壊を告白し、「Bye Bye Blackbird」ではレイドバックしたビートの上で亡き友に思いを馳せる。この二曲に通底するのは失われてしまったものを悼む喪の感情であるが、Meta Flowerは歯を食いしばりなんとか踏み止まろうとする。一転してアルバムの中間地点となる「FIGARO」では、Meta Flowerが直面したアートシーンの不条理を喜劇として描き出す。 アルバムのアンセムとなるのは、五曲目の「Extreme Love from Northern Tokyo」である。ここでMeta Flowerは人生を一枚の絵画に例えながら、彼が直面した苦しみや情景を噛み締めるように塗布し、その中から一握りの美しさをなんとか抽出しようと試みる。アンドロジナスな質感を帯びたボーカルサンプルが天上からの声であるとするならば、そこに対置されるMeta Flowerのラップは肉の痛みを引き受け、それでも地上でもがこうとする。「生きている そう この元に 光をください」「I donʼt wanna die いっそ消してくれよ 俺のMemories 渇き」という一連のリリックが示すように、苦しみの渦中においてもあくまで地上にとどまりながら光を見出そうとすることが希求される。これはMeta Flowerの根源的な作家論でもありそれと表裏一体の人生論でもある。「Extreme Love from Northern Tokyo」とは、人生という絵画平面の中に肉の痛みや苦悩を塗りつけ、その中からなんとか一筋の美的なものを見出そうとする実践の宣言である。それは、Meta Flowerのアーティストとしての姿勢の表明なのだ。 そのバトンを引き継いで力強く歩みを進めるかのように「Adult Swim」においては金属の軋みにまで還元されたブーンバップのビートが容赦無く疾駆する。アルバムの大半を占めてきた喪の感情はここにおいて後景化し、現代社会批判が力強くスピットされる。 そしてアルバムは、ドラマーの久下恵生とスタジオで一発録りしたセッションを元に制作された「Rest Haven for Hoes」で終幕をむかえる。暴力という支配的なコミュニケーション手段に対して、詩や美術による表現が対置され、Meta Flowerは自分に言い聞かせるように「居場所 あなたがここの」と繰り返す。ヒップホップのループがもつ円環的な時間構造とは異なるあり方で、セッションは静かに熱を帯びていき、オーバーダブされたローズやノイズが交錯しアルバムはやがて閉じられる。 『The Priest』はヒップホップの伴概念である「ストリート」を、Meta Flowerというひとりの語り部を通じて、地上での生の苦しみという普遍的な命題に解体した作品である。エグゼクティブ・プロデューサーのMiru Shinodaを筆頭に、久下恵生やTsukasa Shiraseなど、ヒップホップ外部のプレーヤーを迎えて制作された本作は、音響的にもヒップホップの境界線になんとかとどまりながら、あくまでその領野を押し広げようとしている。『The Priest』は異形でありながらも、日本語ラップの可能性を拡張しようとする正統派的なヒップホップ・アルバムである。 Meta Flower 『The Priest』 Release Date:2023.05.24 (Wed.) Tracklist: 1. ///// prod. Miru Shinoda 2. Home Sweet Home prod & Mixing. ATSUKI / piano. Tsukasa Shirase 3. Bye Bye Blackbird prod. Miru Shinoda / Guitar & Bass. Miru Shinoda 4. FIGARO prod. Miru Shinoda 5. Extreme Love from Northern Tokyo prod. Miru Shinoda / piano. Tsukasa Shirase 6. Adult Swim prod. Miru Shinoda 7. Rest Haven for Hoes [session] drums. Yoshio Kuge / piano. Tsukasa Shirase prod. Miru Shinoda / Recording. Tsubame Studio Recording & Mixing. Atsu Otaki / Mastering. Wax Alchemy Design. Atsushi Yamanaka / Photo. Mumuko -Disk only Bonus Track- 8. Dawn of The Street prod & Mixing. ATSUKI / piano. Tsukasa Shirase chorus. Yuka Miyoshi, Mami Nishimoto,Fuko Mizuno, Yudai Sakai
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DJ KAZZMATAZZ - コールガールISロンリーガール 【MixCD】
¥1,650
DJ KAZZMATAZZの新作MIXは 和物サンプリングの日本語ラップ、 USラップをネタ振りMIXXX。 JAPANESE GIRL, JAPANESE BOY シリーズでは出来ない男女の必殺 和物ルーティンも併せて収録。 「グルービー和物サミット」の配信企画や YOUTUBEチャンネル 「the moment」、 FULL VINYL | Japanese Groove Cutz の動画でもプレイしていた和物サンプリング のネタ振りMIXを新たなネタを仕込んで フレッシュにミックス。 CITY POP、ライトメロウ、演歌などを サンプリングした日本語ラップ、USラップをライブ感ある 2枚使い、スクラッチで魅せます。 JAPANESE GIRL VOL.7に続き新たな「男と女の◯◯ゲーム」 ルーティンは必聴! ネタ振りMIXに留まらず和物MIXシリーズ (JAPANESE GIRL, JAPANESE BOY)では出来ない男女の楽曲を 必殺のワードプレイで聴かせます。言わずもがな。 今までに無い新鮮な和物MIXに仕上がった。 VINYL ONLYは言わずもがな。
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SPRA / オン・ザ・ドーロ Deluxe Edition 【CD】
¥2,420
SOLD OUT
SPRA / オン・ザ・ドーロ Deluxe Edition Label. GOOD NEAR 茨城県つくば市のインディペンデントミュージックレーベル"GOOD NEAR "主宰する SPRA の前作より3年ぶりとなる3rd アルバムがリリース!!! 「オン・ザ・ドーロ」のタイトルの通り、今作は車と道をテーマに紡ぐレイドバックながらも高揚感に満ちたサイケデリック・ラップ・アルバム。サウンド面でも音楽面でも大きな成長を遂げた事をきっと実感させる最新作!!! CD にのみ収録されたボーナストラック2曲入りのデラックスエディションとして先行CD発売です。 *サブスクリプションサービス配信は 9 月 9 日より開始 ( 予定 )。
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Uchida Kohei Q / Tours CD
¥2,000
タフ・セッションのフロントマンである内田コーヘイを中心に結成。ワダマンボ(ギター/カセットコンロス、ペンペンドンピー)、小粥テツンド(ベース/タフ・セッション、赤い暴動バンド)、菅沼雄太(ドラム/坂本慎太郎バンド他)、そして西内徹(サックス、フルート/西内徹バンド、坂本慎太郎バンド他)というそうそうたるメンバーが集まり、渋谷の超重要スポットであるROOTSを中心として各地で長らくライブ活動を展開。その場のオーディエンスを常に熱狂とシンガロングの渦に包んできた内田コーヘイQ。 そんな彼らのかねてより待望されていた音源となるフル・アルバムが遂にリリース。『ゴーギャンのモデル-Gauguin's Model』(T-10)、『輪になって-Circle Dance』(T-2)、『初々しい-Woo ahh』(T-6)、そして『ショー・ダウン-(It's Gonna Be A)Show Down』(T-1)など、ライブに通うファンにはお馴染みのビッグ・チューンがこの度、山名昇氏によって命名され、家でも電車でもドライブ中でも、どこにいても聴けることとなる。 メンバーのルーツとなるレゲエやカリプソ、ラテンなどを独自の解釈で咀嚼して放つ"オリジナル・カリブ・ロック"スタイルは、時に陽気に、時に緊張感を持ち、時にどこまでもメロウ。それでいて、思わず一緒に口ずさみたくなるほどキャッチーなメロディが絶えず溢れているので、歌モノ好きやラテン歌謡ファンにもしっかりとリーチする大傑作の登場です! [Text By HIGHLIFE HEAVEN] 収録曲 1 - ショー・ダウン (It's Gonna Be a)Show Down 2 - 輪になって Circle Dance 3 - 夕凪 Calm Sea at the Sunset 4 - 悲しい笑顔 Smile in Your Sad Face 5 - ナナのテーマ Theme de Nana 6 - 初々しい Woo ahh 7 - パイナップル賛歌 Do You Like Pineapples? 8 - ナイト・シアター Movie at the Night Theater 9 - ゴーギャンのモデル Gauguin's Models 10 - 夏みたいな匂い Smells Like Summer 11 - 新しい天使 Brand New Angel Format: CD Cat.No: RCD-002 Label:Roots Label Format: CD Cat.No: RCD-002 Label:Roots Label 製造元 : Roots Label
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Bushmind 「The Deadly 93」
¥1,650
SOLD OUT
7/20 発売 ■Infomation 「Friends Kill」から立て続けにリリースされるBushmindのNew Mix「The Deadly 93」前作は友人の音源縛りで制作されましたが、今作は「BPM 93」というレギュレーションを搭載。さらに自身ヒップホップに初めて衝撃を受けた93年の楽曲を随所エッセンスとして差し込むことで立体どころか複数次元に羽根を伸ばしたような自由度を感じさせられるアブストラクト・アンビエンス。課した縛りはむしろ選曲に対する異常性を獲得し、無駄なものはパージしつつ1+1を最低3以上に持っていかなければならないDJとしての最大値を跳ね上げウィザードっぷりをまたも更新。細かく粒のように弾けた薄いBPM93が終始敷かれ、そのテクスチャーの上で楽曲から射すプリズムを抽出し映し出した狂宴Thizzle Dance、ビーツ、ライム、そしてライフ。ABE DUQUE, MASTA ACEにBUFFALO SPRINGFIELD, NERO IMAIを並列に並べてもブレないアキュラシーと難解を砕いたポップな側面。自身のDJスタンスにおける集約を試み、王道と異端どちらも知るからこそ重ねることが出来た想像を遥かに超えるKiller Mix。アートワークはMNMよりdaiche、リリースはWD sounds / Seminishukei。 Text by Michioshka ( Seminishukei / Ebbtide Records )
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ERA - 3WORDS MY WORLD 【LP】
¥4,400
SOLD OUT
「まざりまくりで生まれたコレ。東京のもう一つのHOOD MUSIC」。ERAというラッパーを知っている? D.U.Oというグループを知っている?知っている奴は早く"DENCYO"からHOODをフラリ歩くこのMUSICを聴きたいハズ。知らない奴には、このヤバイHOOD MUSICに触れてみて欲しい 曲がりまくり、交差しまくる道をMUSICを流しながら歩き、浮かんだVISIONが形になった瞬間に。HIP HOPはHOOD MUSICだと言い切れる。疑問を挟む余地は無い。それぞれの生活、交差するLIFE。産み出される音楽はそれぞれの弧を描く。WIZ KHALIFAやCURREN$Y、SMOKE DZAはHUSTLIN'ではなくSTONERなUSのNEW SCHOOL HIP HOP。ERAが作り出すのはシャラリシャラリなTOKYOのNEW SCHOOL HIP HOP。ERAの描き出す世界はとてもパーソナルなHOOD MUSIC。はかない希望、ささやかな楽しみを大切に、仲間を大切に、歩み続けるストリートの街灯。ささやかなスポットライトに照らされるHIP HOPがここにはある。普遍的で絶対的なストリートの一面が。光と闇、世の中の全ての事にある多面的な視覚に聴覚、それを嗅ぎ分ける嗅覚。抜群の感覚がここにある。旧交のあるGOLBY SOUND、INGLORIOUS BASTARDS & CIAZOOより今年大注目のトラックメーカー・ラッパーのTONOSAPIENS、D.U.Oへの絶大の信頼を置くSEMINISHUKEIよりBUSHMIND, DJ PKがトラックを提供。勿論D.U.OからはDJ HIGHSCHOOLとSPECIAL TIMEがトラックを提供。featuringに参加するのはTOKYOのHOOD、D.U.OのO.I.とOS3。PRESIDENTS HEIGHTSからLil MERCY ( 現在はJ.COLUMBUSとして活動 ) 。ERAの作る世界のレイヤーをそのまま音源でレイヤードする面子。それを視覚的に伝えるARTWORKはQP。間違いの無い仲間と作り上げられた作品。WDsoundsがリリースする初のHIP HOP ALBUM、ERAの作り出した「3 Words My World」。東京のもう一つのHOOD MUSIC。まざりまくり生まれた純正のHIP HOP ALBUM。You wanna taste it!? WDsoundsの記念すべき初めてのHIP HOPタイトルであり、永遠の一枚。 11年の時を経てアナログ盤がリリース。 ■収録曲目: SIDE A 1. Intro (feat. O.I.) [pro by Highschool] 2. Space Colony [pro by Golby Sound] 3. Era Town (feat. O.I.) [pro by Special Time] 4. Win Card (feat. OS3) [pro by Golby Sound] 5. Hello [pro by Bushmind] 6. Baby (feat. O.I., OS3) [pro by Golby Sound] SIDE B 1. Skit [pro by Tonosapiens] 2. Feel [pro by Highschool] 3. カモフラージュ (feat. Lil Mercy) [pro by Tonosapiens] 4. Moon Life [pro by PK] 5. Show Window [pro by PK] 6. リンク [pro by Bushmind]
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HIDENKA "TUL SEASON" 7''
¥2,200
「比類なき価値」 TUL SEASONとは、Vocal. HIDENKAとGt. Ponch! (ex. OPSB) のコラボ。一緒にスタジオに入り出した矢先に街はパンデミックへ、そして信じがたい長い夜が始まった、何よりも自分らが音楽に救われていた。そんな期間にレコーディングされた2Track。「TUL SEASON-7inch ep-」。 Side-Aには「I'M FINE」。 DEEPCOUNTのTrumpet、Nobutaka Kuwabaraをフィーチャーした楽曲。ビビットに震わす唇、昭和の地に根付いた木から令和の新緑が芽吹く。HIDENKAがリリシストと評させる由縁が詰まっている。MVも公開。 Side-Bには情報過多で複雑にみえる世界を閉じて、窓を開けて、目の前に没頭する姿を描いたスウィートフルなアコースティックナンバー「SWEET」を収録。それは、今後それぞれの日常に寄り添うことになるであろう楽曲。 ART WORKは福島会津若松に根を張るWOODBRAINが手がける。染み渡る殊勲の楽曲と共に是非堪能して欲しい。 -Track List- Side-A. I'M FINE Side-B. SWEET 45RPM/STEREO
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"Mornig Sea"Beat Tape / TATANE
¥1,650
SOLD OUT
SlowHouse的解釈なトラック達はあなたの目に映る海岸線や山並み、街並みをより軽快に変換してくれるはず。現場アンセムでいて未配信のsunrise(remix)も収録。EPの締めくくり、Soul Kitchinの静かなピアノループとパーカッションに絡むSahnyaのリリックとフローはもちろん配信でもいいんだけど、ぜひCDで持っていて欲しい一枚。 Review: パーティーが静かに眠りについた明け方の誰もいない海で 仲間と死ぬほど笑い転げた 深い冒険をするときは朝から昼過ぎまで心臓が痛む あの人は音楽の知識のことなら何でも知っています 家族はブラックミュージックのことを信じているので、デイヴとスコットに尋ねてください 午後は良いですよ 良い気分が私たちにやってくる 地球に感謝します スローハウスと海岸線 アースビートとサーニャとダンス あの明け方の記憶 太陽はとっくに昇っていた Text by OST "Mornig Sea"Beat Tape / TATANE 1.Morning Sea 2.Missin'Tropical Vibes 3.See The Light 4.Sunrise Remix 5.Soul Kitchen feat. Sahnya
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EVISBEATS「That's Life」CD
¥2,750
SOLD OUT
コチラは CDになります ※EVISBEATSによるEXCLUSIVE MIX CD特典付き EVISBEATSのニューアルバム「That's Life」が2LPでリリース。「That's Life」は、Nagipan(ex. MICHEL☆PUNCH)との共作で発表したアルバム「PEPE」から凡そ1年振りとなるアルバムで、EVISBEATS曰く"2020年頃から2022年の2年間で制作した音源の断片集"というEVISBEATS節全開の作品に仕上がっている。また、リリースのアナウンスと合わせて、収録曲"Arayashiki"のMVを公開した。新潟を拠点とする映像クリエイター:SHIZO MOV.(ジゾーモブ)が楽曲の音世界を自然とリンクさせた映像作品となっている。 ▼EVISBEATSのコメント▼ 30年ぶりに母親に会って話をした。 腰が曲がってずいぶんと年老いてお婆ちゃんになってて、 知らなかった苦労話やどんな人生やったか色々聞けた。 色々あって大変やったやろうけど、 つらかったやろう、ようやったな、すごいなぁって。 『That's Life (和訳:まぁそれもまた人生さ)』 2020年頃から2022年の2年間で制作した音源の断片集です。 モノを作る人は皆そうだと思いますが、 カッコよく言うとエジソンみたいに 1万通りのうまくいかない方法を日々実験しています。 サウンドや制作方法をある程度納得いくまで試してこの20曲にまとめました。 初披露の曲もあります。 自分自身、日々どうすればより良くなるのかより良く生きれるのか、 くじけそうになったり迷ったり疲れたりした日々の中で 『まぁそれもまた人生さ』と なんとなく人生を受け入れられるようなタイトルにしました。 このアルバムを人生のサントラにして、 しんどい時、なんでもない日にうっすら聞いてみて欲しい。 尊敬する田我流氏も歌を作ってくれて、 前田氏も演奏してくれて、試行錯誤しながらもアルバムにまとめました。 聞いてもらえたら最高やなと思います。
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DJ KAZZMATAZZ / JAPANESE CUTZ VOL.3
¥1,600
DJ KAZZMATAZZ / JAPANESE CUTZ VOL.3 日本語ラップ+元ネタMIXXX、 "JAPANESE CUTZ"シリーズのVOL.3 が待望の再発!某レコ屋さんの高価買取リスト に掲載され市場では高値で取引きされてる シリーズ中でも人気作! NO CD,NO PC,VINYL ONLY MIXXX でDELIVERY!!! オリジナルブレンドから始まり 和FUNK〜LTSクラシック2枚使い そしてLTSのGOCCI氏のEXCLUSIVEな フリースタイルが炸裂! 序盤から盛り上がり必至! 今回も鎖国育ちのオリジナルJAPANESEな アーティストを2枚使い、スクラッチを交え 遊びこごろ溢れる内容に仕上がってイル。
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YUKSTA-ILL 「MONKEY OFF MY BACK」 【特典mix&ステッカー付】
¥3,300
【作品紹介】 ラッパーはフルアルバムを出してなんぼだ。 USの伝説的ヒップホップマガジン「THE SOURCE」のマイクレートシステムはフルアルバムでないと評価対象にすらならなかった。派手なシングルや、コンパクトに凝縮されたミニアルバム、客演曲での印象的なバースも勿論良い。だが、そのラッパーの力量・器量を計る指針となるのはやはりフルアルバムなのである。 三重鈴鹿から東海エリアをREPするYUKSTA-ILLは、まさにそのフルアルバムにかける思いを強く持つ”THE RAPPER”の一人だ。自らの疑問が残る思想への解答を模索した1st「QUESTIONABLE THOUGHT」、NEO TOKAIの軌道に乗った己を篩に掛けた2nd「NEO TOKAI ON THE LINE」、 世間を見渡しながらも自身のブレない精神力を全面に押し出した3rd「DEFY」、これらはすべて明確なコンセプトの下、起承転結を意識して作り込まれたフルサイズのヒップホップアルバムである。 そんな彼が約4年ぶりにフルアルバムを引っ提げて戻ってきた。「MONKEY OFF MY BACK」と名付けられた4枚目のフルとなる今作は、立ち上げたばかりの自身のレーベル「WAVELENGTH PLANT」から世に送り出される。 「疫病の影響で時間は有り余る程にあった。その結果、楽曲は大量生産された。只、アルバムを意識せず制作を続けていたので、まとまりを見いだすのに苦労した」、とは本人の弁。しかし度重なる挫折と試行錯誤の末、やがてそれは本人の望むまとまった作品へと形を成していった。その期間中に経験した、成長した、変化した、様々な出来事が楽曲に色濃く反映されたのは言うまでもない。 日々の葛藤、金銭問題、目を背けたくなるネガティビティをアートへ昇華する。ローカルに身を置き、バスケを嗜み、嫁の待つ家へと帰り、リリックを書く。何気ない日常の描写すらドラマチックに魅せる。適材適所に散りばめられた客演陣、そして夢見心地なサウンドプロダクションが、何かを始めるにはうってつけのSEASONに拍車をかける。長い沈黙を破り2020年から2022年にかけフルアルバム4枚リリースの記録的なランを見せてくれたレジェンドNASの様に。無二の境地に到達したYUKSTA-ILLが今、リスナーの鼓膜に向けてSPITを再開する。 ※【特典】 "BLUE COLOR STATE OF MIND" mix / DJ 2SHAN &ステッカー付 YUKSTA-ILL 「MONKEY OFF MY BACK」4th FULL ALBUM {トラックリスト} 1. MONKEY OFF MY BACK 2. MOTOR YUK 3. FOREGONE CONCLUSION 4. GRIND IT OUT 5. JUST A THOUGHT 6. SPIT EAZY 7. OCEAN VIEW INTERLUDE 8. DOUGH RULES EVERYTHING 9. EXPERIMENTAL LABORATORY 10. TIME-LAG 11. BLOOD, SWEAT & TEARS 12. TBA 13. LINGERING MEMORY {参加アーティスト} ALCI BUPPON Campanella GINMEN WELL-DONE {参加プロデューサー} ISAZ Kojoe MASS-HOLE OWLBEATS UCbeats 【YUKSTA-ILL PROFILE】 三重県鈴鹿市在住、その地を代表するRAPPER。 バスケットボールカルチャー、SHAQでRAPを知り、何よりALLEN IVERSONからHIP HOPを教わる。 「CLUBで目にしたRAPPERのダサいライヴに耐えきれずマイクジャックをした」 「活動初期のグループB-ZIKで制作したデモを鈴鹿タワレコ内で勝手に配布しまくっていた」 という衝動を忘れることなく、スキルの研鑽と表現の追求、セルフプロモーションを日々重ねる。 2000年代後半はUMB名古屋予選で2度の優勝を果たし、長い沈黙と熟考を経てMCバトルへの参戦を2022年末より解禁。 地元で「AMAZON JUNGLE PARADISE」と称したオープンMICパーティーを平日に開催。 ”RACOON CITY”と自称する地元の仲間達と結成したTYRANTの巻き起こしたHARD CORE HIP HOP MOVEMENTはNEO TOKAIという地域を作り出した。 そのトップに君臨するRC SLUMのオリジナルメンバーであり最重要なMCとして知られている。 RC SLUMの社長ATOSONEと共に2009年に「ADDICTIONARY」と題されたMIX CDをリリース。 立て続けに2011年にはP-VINE、WDsoundsとRC SLUMがコンビを組み1stアルバム「QUESTIONABLE THOUGHT」をリリース。その思考と行動を未来まで広げていく。 2013年にはGRADIS NICE、16FLIP、ONE-LAW、BUSHMIND、KID FRESINO、PUNPEEと東京を代表するトラックメーカーとの対決盤EP「TOKYO ILL METHOD」をリリース。YUKSTA-ILLのRAPの確かさを見せつける。 NEO TOKAIの暴風が吹き荒れたSLUM RCによるモンスターポッセアルバム「WHO WANNA RAP」「WHO WANNA RAP 2」を経て、2017年には2ndアルバム「NEO TOKAI ON THE LINE」、 2019年にはダメ押しの3rdアルバム「DEFY」をP-VINE、RC SLUMよりリリース。さらなる高みへと昇っていく。 OWLBEATS、MASS-HOLEとそれぞれ全国ツアーを敢行し、世界を知り、自身をアップデートしていく。 RAPへの絶対的な自信があるからこそ出来るトラック選び、時の経過と共にそこへ美学と遊び心が織り込まれていく。 ISSUGI, 仙人掌, Mr.PUG, YAHIKO, MASS-HOLEと82年のFINESTコレクティブ”1982S”のメンバーとしてシングル「82S/SOUNDTRACK」を2020年にリリース。 世界を覆ったコロナ禍の中「BANNED FROM FLAG EP」「BANNED FROM FLAG EP2」を2020年にリリース。ラッパーとは常に希望の光を灯す存在である。 2021年には自他共に認めるバスケットフリークであるRAMZAと故KOBE BRYANTに捧げる「TORCH / BLACK MAMBA REMIX」を7インチでリリースし、NBA情報誌「ダンクシュート」にも紹介される。 さらに同タッグはシングル「FAR EAST HOOP DREAM」をリリース。B.LEAGUEへの想いを放り込んだ、HIP HOPとバスケットボールの歴史に残るであろう1曲となっている。 ”tha BOSS(THA BLUE HERB), DJ RYOW, KOJOE, SOCKS, 仙人掌, ISSUGI, Campanella, MASS-HOLE, 呂布カルマ, NERO IMAI, BASE, K.lee, MULBE, DNC, BUSHMIND, DJ MOTORA, MARCO, MIKUMARI, HVSTKINGS, BUPPON, Olive Oil, RITTO, TONOSAPIENS, UCbeats, OWLBEATS, DJ SEIJI, DJ CO-MA, FACECARZ, LIFESTYLE, HIRAGEN, ALCI, ハラクダリ, ILL-TEE, BOOTY'N'FREEZ, HI-DEF, J.COLUMBUS, BACKDROPS, DJ SHARK, TOSHI蝮, GINMEN, MEXMAN, DJ BEERT&Jazadocument, and more..” HIP HOPだけでなくHARD CORE BANDの作品にも参加。キラーバースの数々を叩きつけている。 2023年、自らのプロダクションWAVELENGTH PLANTを設立。鈴鹿のビートメーカーUCbeatsのプロデュースでリリースしたシングル「FIVE COUNT」に続き、約4年ぶりとなる4枚目のフルアルバム「MONKEY OFF MY BACK」をリリースする。 その目の先にあるものを捉え、言葉を巧みに扱い、次から次へと打ち立てていく。YUKSTA-ILLはまだまだ成長し続ける。 HP : https://wavelengthplant.com Twitter : https://twitter.com/YUKSTA_ILL Instagram : https://www.instagram.com/yuksta_ill/ YouTube : https://www.youtube.com/@wavelengthplant
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Bushmind / ろんぱーすとんぱー vol.2
¥1,650
いつも僕らに新しい音楽を教えてくれるBUSHMINDのNEW入荷です 春の陽とろけるサイケデリック ドライブしてぇー!!! Bushmind / ろんぱーすとんぱー vol.2 (RC-27/Royalty Club) 奇妙(STRANGE) の看板を外してから6年の歳月が流れて、街も人も変わった。 当然自分自身も。看板を失った私はかつて表面張力ギリギリまで満たされていた 妙 を失った。 それは 器 ごと粉々に砕け散ったのだ。ザマァミロ! 4年前、つまり看板を失って2年後に、別の血の最愛と同じ血の最高が私のもとにほぼ同時に現れた。 最愛と最高との生活を続けて行くと、粉々に砕けちっていた 器 が元の形に戻って行くのを感じた。 それは何か特別な瞬間に起こったことではなく、日々の生活の思いもよらぬタイミングで修復されて行く。「カチッ!!」。また一つもとに戻って行く。 2年前、つまり看板を失って4年後に、また我々と同じ血を持った新たな最高が誕生した。 一人の最愛と二人の最高との生活が続いて行く。毎日、毎日は続いて行く。 器 は少しづつであるが確実に形を取り戻して行く。 それから一年が過ぎ、二人目の最高が歩き始めた頃、ふとその 器 を見ると完璧に元の形に再生していた。一つのヒビもなく、あたかも割れたことなど無かったかの様に。 器 ができた以上、何かを容れなければ。 その夜、私は少しの現金と携帯とタバコとライターをポケットに入れて 外した看板を取り戻しに向かった。 取り戻した看板には COMMON と書かれていた。 その看板を再生された 器 に貼り付けてみた。 だけど何か寂しさを覚えたので7人の友人に電話を掛けてみた。 「看板を取り戻したのだけど、何か音楽をかけてくれないか?」 その一人目がBUSHMINDだった。 最高じゃん!ザマァミロ! @commoavioleta 7ヶ月連続で発売される MIX FOR GALLERY & BAR COMMON 第一弾はBUSHMINDによるロンパーストンパー。
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MANDRILL / MANDRILL Vol.2【MIXCD】
¥1,650
ZETTAI HENTAI "THE SEXORCIST"の核の一人。"MANTLE as MANDRILL"より早くも新作のMIX CDが完成したとの報せ。『 MANDRILL2 』と銘打たれた、DJ MANTLEのchapter.2。今作も彼の音世界を司ってILL珠玉のSOUND TRACKの数々を、その暗黒のセンスにてMIXした60min。 底知れぬ妖しさと緊迫感を醸し出しつつ↔不意に訪れる哀愁と安寧。果てし無き冥府魔道を征く者のBGM。 これは耳で視ることになる冒険活劇。ご期待ください! Text. by @shinributa_akita ■ MANDRILL プロフィール : NIPPSから2015年MANDRILLと命名されTHE SEXORCISTとなる。日々レコードに針を落とし音を探しtrackを作り続けている。
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MANDRILL / MANDRILL 【MIXCD】
¥1,650
THE SEXORCISTが誇るNORTH KANTOの刺客:MANTLE as MANDRILLによる"MANDRILL"名義としては初となるDJ MIX作品がリリース!! 近年は性なる祈祷師"THE SEXOCIST"の一員として、シーンを牽引する猛者EMCEE'S達へ強烈なBEATを提供し続けてILL氏が、"MANDRILL"名義としては初となるDJ MIX作品をこの度地下より噴出。コアな各地のPARTYでしか触れることの出来なかった、MANDRILLのDJ PLAYが満を持してPACKAGEされ、多くの人が氏の音世界へと踏み込む機会が出来たことが喜ばしい。氏の音楽の核を成し影響を与え続けているであろう、70's産のTIMELESSな黒光りを放つSAMPLING SOURCE MUSICの数々が、1つの作品としてまとめあげられている。 暗闇に走る旋律。一瞬で空気を塗り変える必殺の音色が不意を突き、切りかかってくる様な緊張感すらある60min。この音の深淵に耳を研ぎ澄まして、刹那の美学を体感いただきたい。 text by shinributa_akita
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「JUICY TOWN」【MIXCD】/ DJ BUTTHEAD
¥1,650
Lil’ Bootyの兄貴分 DJ BUTTHEAD の最新R&B MIXが入荷です! ここ数年のMellow Juicyなクラシックスを収録したHIPHOP/R&B MIX。 たとえアフターパーティの二日酔いでもゆっくりはじめれる、ある意味軽〜い一枚。 近年のHIPHOPとR&Bが中心ですが、"90sHIPHOPは好きだったけど新譜はな〜"という方にも是非聴いていただきたい、ネタ感とエモさももった60min。Go butt!! mobiledisco silentworks 04 art by aichvanilla。 mastering by takashiman
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"PLANET DISCO" 【 MixCD】Mixed by MARZ
¥1,100
地元在住のMARZによるスペイシーな無重力感とベースに包まれる60分 再生した瞬間に減圧は始まっていて、気がつけば無重力空間へ。丁寧にリリースされる選曲は広大な宇宙空間へ向けた地球からのメッセージでもある
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"Végétate" Japsquall
¥1,870
Végétate-Japsquall (JemSquall&JPS) 夜な夜な深々と降り積もる雪が緩衝材となり街は静寂に包まれる 雪国の夜は自分と向き合う時間が必然と増えていく 他人へのHATEもLOVEも全ては因果応報 自分との向き合い方で全てが変わる このEPのリリックとトラックにはそれが詰まっている “vegetate”とは”草木のように無為に暮らす”こと 春の芽吹きが待ち遠しくなる1枚だ (ONELOOP / ワンループレコード店主) <TRACKLIST> 1. Jam Skool 2.More&More 3.Pocket Planet 4.Green Waves 5. Lagoon 6.Junk Shopping (feat. Ramon Castro) @lilkiyoshi 7.Direction Opera (feat. Ramon Castro) @lilkiyoshi 8.haNightmare Lyrics by JemSquall @hokuto_jemsquall All Prod by JPS @jjaa_ppss Recorded&Mixing by STO RYUTA @sto728 Mastered by Hiroshi Shiota @shiota_hiroshi Art work by NoHca @dotgaincmykdeltae
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" IF MORNIG COMES " 【MixCD】5harpy
¥1,500
SOLD OUT
" IF MORNIG COMES " 【MixCD】 5harpy “出会って以来ずっと、ブレず、奢らず、健かにビニールの円盤をを追い求めているのは”5harpy”の他、いない。少なからず自分の周りには… 溢れかえるほどグルーヴィーなJazz、Funk、Rare Grooveや人間の心の根底を見直されるようなリリックの、哀愁漂う和モノ。 それらの音源を産地・年代問わず”5harpy”がvinylのみでミックスする。 それは、半分そこらを和モノで構成された未だかつてないトリップミュージックだ。 手に持っているスマートフォンをポケットにしまい込んで、心地の良い椅子を用意する。 お手持ちのCDプレイヤーやPCに(持っていないのならば今すぐ買いに行って)このCDをセットして欲しい。 音が頭の中で複数の形になって、 また明日の朝を待ちわびて踊っているのが、映像となるはずだから… (i&i store / 田波 輝)”