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"せせせ"EP / HIDENKA MEETS Mr.MAJESTIC+3-【Vinyl】
¥4,620
※※※こちらはアナログレコードです※※※ お届け予定:2025年5月17日発売:発売後の発送となります。 「せせせEP-HIDENKA MEETS Mr.MAJESTIC+3-」 2023年にリリースした「比類なき価値」を意味する''TUL SEASON ep’’に続き、HIDENKAが新作を完成させた。「せせせEP-HIDENKA MEETS Mr.MAJESTIC+3-」。タイトルにある’’Mr.MAJESTIC''は本作の制作に関わった面々(Ponch!,DJ KENSEI,YO.AN,Sumihiro ooishi,J.A.K.A.M.)を、+3は過去作品を指す。 今回はDJ KENSEI、YO.AN、SUMIHIRO OOISHI、JUZU a.k.a. MOOCHY、TENGOKUPLANNWOLD、そして前作に続きPonch!がTrack Produiceを手掛けている。既に全曲のMVが公開されており、2025年遂に待望の黒盤化となる。またファン垂涎の「シークレットトラック」を収録。 アートワークはHIDENKA自身と会津のWOODBRAINを軸とした共作。ドラゴン&スカラベ民芸とコラージュで守り神と龍の道が描かれている。''命響かせ積み上げているとセッセと音が聞こえてくる’’そんな「せっせ」を作品にしたHIDENKAのEP"せせせ”。最高の楽曲達が背中を押し、壁を押し退けるこの前向きな音楽世界。次世代へと繋ぐべき意味のある作品となった。 Track List Side-A 1.Another Day(Produced By Ponch!) 2.飄々竜記(Produced By DJ KENSEI) 3.MARACUS(Produced By YO.AN( HOLE AND HOLLAND)) 4.DOORS(Produced By Sumihiro Ooishi(ex.THE HEAVYMANNERS)) Side-B 1.可能性 (Produced by J.A.K.A.M.) 2.OFFENCE feat.CHIYORI (Produced By TENGOKUPLANWORLD) 3.砂の城 (Produced By TENGOKUPLANWORLD) 4.secret track 33RPM/STEREO ======================================== ◆Recomend =========================================== 「トラックもリリックもフロウも映像も全てsuper originalで素晴らしく多くの人に響く可能性に満ちた作品」 by DJ光 =========================================== 荒唐無稽 生きた七色 情景をくすぐる音のかけらを幾つも あざけり 好みを欲しがる者に落とす 不器用な言葉 すべからく この空間に染まりたい by KILLER-BONG =========================================== -----楽曲解説----------------- Words By HIDENKA------------- SIDE-A1. 1."Another Day” https://youtu.be/Xg-ogZ6Gpc4 Jazzy Sportからリリースされた7inch"TULSEASON"のRECORDINGを終えて間もなく、WOODBRAIN×STRUSHWHEELSのウィールの映像作品にPonch!君と音楽を担当してほしいと声を掛けてもらい制作が始まった。高田馬場の高層マンションの一室にあるPスタジオでセッションを繰り返し、ムードを拵えていった。お互いスケートボードに人生を費やした感覚を共有していたので話は早かった。どんどん行こう!透明になるまでやりつくそう。動き回れるよう油を差そうと東京の景色を一望しながらギターに鼻歌をグルーヴさせていた。 大量にある曲のスケッチからいくつかを組み合わせて4部構成の曲へと昇華させていった。心がけたのは、ピッチが徐々に上がっていく歌い出しを設けたり、遊び心をもって柔軟に表現する事。音数が多い分ミックスには相当な時間が注がれ、何十ギガと書き出された。アンビエントからドラムンベース、四つ打ちからフォークソングまで時代の移ろいと並行しながら、颯爽と滑走する姿を表現したハードコアソウルミュージック。 2.”飄々竜記” 秋空の下、KENSEIさんから音の便りが届いた。聴けば懐かしささえある異国のAMAPIANO。欲したものは軽さ。「この世界がどんなにHeavyだろうが飄々と行きましょう!」が、曲のコンセプトとなった。常日頃、旬を味方に、体に鮮度を取り込んで一つ一つやっていけば自ずと気分は軽くなる。どんな時もそんな姿勢を保つため足腰や心持ちを鍛錬する。最近は日本の習わしや神秘を意識することで心が豊かになる。 物事の始まりに縁起のいい鈴の音の民族楽器なんかないかなぁ、なんて口にしてたら、Ponch!君がスレイベルのようなデカい鈴があるからとフィールドレコーディングをしてくれた。鈴には邪を払ったり、良い出会いの知らせだったり良いメッセージが込められている。ゆえに一音目にしたかった。そんな話をKENSEIさんはとても気に入ってくれた。そして、その鈴を取り巻く様にスクラッチや曲間にグラニューラーで血を通わせ点々と明かりが灯されていった。本来なら長い時間をかけて昇華していくAMAPIANOだが2分という短さで吹き抜けていく。嵐の中でもスカラベの様にたっぷりの愛を転がし飄々と君に会いに行く。それが幸せになる方法だ。 3.”MARACUS” https://youtu.be/IIDL9ZKZG0o HOLE AND HOLLANDを軸に活動するYO.AN。都会的でセンスが良く頼り甲斐がある男。OPSBのDUB MIXとして活動してる頃からの仲で、鉄は熱いうちに打てとばかりに、ポッポーっと出合い頭に声を上げて付き合ってきた。DJやProduce業で功績を上げる彼とのコラボはいくつか録っていたが、これがドンピシャだった。AMON TOBINも使っていたこのJAZZのEDITが届いたときは自分が一番盛り上がっていた。当時からやりたかったサウンドでYO.ANの料理もセンス抜群だった。速攻で書き上げ速攻で録音して速攻でOKが出た。今までこのためにやってきたんじゃないかといううくらい、最近繰り返される想いがリズミックに招きいれられた。 スタジオでレコーディングもしていたが、ライブ配信番組のLUTEが選んだスポット、横浜Jazzy Sport Nurseriesのルーフトップで収録したこのライブテイクを選んだ。これを耳にしたEVISEN skateboardsが2024のビデオ"OVERLAND"のBGMに使いたいという話になり最高の作品に花を添えることが出来きた。この時、心からスケボーの神がいると感謝した。いろんな粒が一体となって魂を鳴らしてる正に”MARACUS”。 4.“DOORS” https://youtu.be/BKxmSy-oUPA この曲のプロデュースは昔、DOOBEEISってグループのリリースライブを渋谷club asiaで開催した時の楽屋で、恩師SHIRO THE GOODMANに紹介されたReggae Band“HEAVY MANNERS“のギターリストSUMIHIRO OOISHI。現在は脱退し広島在住。とてもひょうきんな男で、マルチな演奏技術を持ち、特にギターは絶品だった。 関係は酒場遊びから夢物語にまで発展し、BANDを組んでLIVEをしたりレコーディングを手伝ってもらったり酔っぱらって死にかけたりといろんな時間を共有した。 そんな中いくつか渡されたデモトラックの中にあったオーソドックスなレゲエに真剣な思いが重なった。浮ついてるうちはダメだ、落ち着いていけ。今やることは細部に神を宿すように地に足をつけて内側の扉を開けること。蹴り破っても良いんだ。そんな思いが詰まってる。一時期バンドのメンバーだった鍵盤奏者の鴨居哲也(YELLOWIND)にピアノを乗せてもらいPonch!がダブミックスでR&Bの様に仕上げた。 SIDE B. 1.”可能性” https://youtu.be/7wdNRz8wlYg?feature=shared 先日、故郷福島で大親友が他界した。 初めてラップユニットを組んだ時の相方だった。 2023年07月に下北沢のジャジースポートインストアライブに福島から応援に来てくれた。 最高だったライブの後、吉祥寺のCheekyへ誘われ一緒に向かった。 BARの扉を開けるとMOOCHYさんが立っていた。軽く挨拶をし、出来立ての7inchを渡した。 テキーラを奢られ少しのつもりが大分話し込んで気づけば周りには誰もいなくなっていた。 割って入れないほど盛り上がっていたかららしい。 この出会いは他界した親友が最期に引き合わせてくれたのだとずっと思ってる。 その後すぐにMOOCHYさんから''Purpose of life''という曲が届き、やりとりが始まった。どうやってこの音楽が生まれたのか、アジアの貧困や民族音楽のドキュメンタリーが資料として送られてきた。早朝の眩い光の中で鑑賞し始めた。子供達がろくな食事も取れず、気力は消える一方で粗悪なヤクに頼ってでも気持ちを沸かし立ち上がる姿が印象的だった。言葉にならないほどそこには最悪な悲しみにまみれていた。 生きる目的とは?音楽とは?伝統や風土とは?人生とは?じっくり考えてみた。そこから描いた歌は面白いほど迷走していった。 まず浮き彫りになったのは、自分の生き方を肯定しながら生きたいという事だ。その間には軽率に神の存在に触れたり、机上の空論のオンパレードにもなったが、思考を進めることで偶像の装飾が剥がれ落ちだした。幼少期を振り返り、根っこに隠れていた劣等感や親との確執、今ならわかる守りたい気持ちや、不条理に汚い言葉を吐き捨ててるだけなど、録音を繰り返してるうちに、言葉を並び替えられた編集を聞かされ、やっと自分が何をしたいのかを気づかさせられ4度目の正直で自分の可能性をMOOCHYさんに引き出してもらった。最終的には外されたが、オートチューンで メロディを作ったりもしてトライアンドエラーを繰り返した。 ついに「名曲きたんじゃないの」ってストイックなMOOCHYさんの口から聞けた時の気分は忘れられない。こんなに簡単な言葉でシンプルな仕上がりを見せた歌詞はこれが初めてだと思う。 そしてProducer J.A.K.A.M.としてのMIX作業にも度肝を抜かされた。この野獣の様なアーティストとの共同作業は自分にとって価値ある財産になった。自分の内側を変えていけること。可能性がある限り、根っこはしっかり栄養を吸い上げ全体を支えてくれる。根っこを思慮深く見れば、元は全部あって、順番を整理して導いてやれば葉や枝は光に向かって自然と伸びていく。それを学んだコラボレーションだった。そしてこの曲を亡き親友に捧げる。 2.”OFFENCE” https://youtu.be/cdfE4uK1b08?si=U93XkFDR2hcE-VAj まだトラックも作れず、DJと好きなインスト二枚使いでラップしてた頃から歌っていた自己信条をライムした曲。自分の世界で役に立つのは自信、まずは自分をコントロール、閉じ籠っていた時期から外に意識を向けた頃描いたマナー。知を捨て気持ちで何も恐れぬ攻め、アメフトのポジションからとったOFFENCE LINE。この若さ、芽生えから20年ほど経っているが変わらない変われない自分の根っこにTENGOKUPLANWORLDが MPC1000で妻の様に物事を愛せとBEATを新調した。そこにメルティーなシンガーCHIYORIの毎日を奇跡のよう生きるソウルが吹き込まれた。生まれた太く柔らかいHiphop Music "OFFENCE"がリビルドされた。 3.”砂の城” https://www.youtube.com/watch?v=FD4gxfq4-eE 混沌を目の当たりにした2011年以降、見えない敵に苦しまされた。それは人を豊かにするエネルギー問題。人間は諸刃の剣を手離すことが出来ない。そう悟った年だった。幸せな世界が不安に包まれ、今までのような快楽的な消耗に嫌気がさした。復興。この容易く口にできその真意。いくら時間をかけても遠ざかり消えていく答え。だからと言って何もせずにはいられない。ただ結果はどうあれそう生きる。やったことはすべて返ってくる。形あるものは風に吹かれなくなる。だけど強い想いで作り続けるそれが砂の城。 歌い込んだ歌詞に曲をあとづけでコラージュしていった。ラップをかけながらたくさんのレコードをブレンドし数珠を繋いでいったTENGOKUPLANWORLD作の新たな技法が詰まった一曲。 4.”シークレットトラック” https://youtu.be/iv2Kub8pO8M?si=tPAzHLRbjACZgSyS このLPへの収録を公表しないそんなボーナストラック。秘すれば花の遊び心。スケーターだった自分がこのプロジェクトに関わることは一つ夢がかなったようなもんだった。 ある日、見知らぬ番号の着信に吸い込まれるように出てみると「HIDENKAさんにラップして欲しい」と電話口で連呼された。「日本の姿を世界に発表するビデオのBGMにラップしてくれ!2週間で創り上げてくれないか?」と、カタコト日本語でまくし立てるように訴えてきた。しばらくするとその電話口にYO.ANが現れ経緯を話してくれた。砂の城を見てアルバムを聞いて俺のラップがいいと、番号聞いて勢いでかけてきたらしい。これは凄いプレッシャーかもだけど、やってくれないかと伝えてきた。もちろんと快諾した。最高に生きた心地がした。 数日後、日本を意識したBEATがドイツからすぐに送られてきた。約束通り2週間で仕上がり、まもなく公開された。最高の出来栄えのVIDEOはすぐに100万再生を超えた。その作品の上映会の熱気と、嫁のうれし涙は最高の思い出となっている。これは俺の人生の集大成のような歌に仕上がった。人生は一本の筋。越えていくことが当たり前のようにワクワクと生きろ、そんな思いが詰まっている。 -------------------------------アーティストプロフィール HIDENKA 1978年 福島県生まれ。 ボーカル/トラックメイカー 少年時代にスケートボードを始めたことをきっかけにHIPHOPと出会う。 東京で自身のバンドGARBLEPOOR!を結成し、4枚アルバムをリリースする。 何にも属さない音楽性と独特なフロウを持ち、個人でも様々なジャンルの音楽やアーティストとのコラボレーション作品を創る。 音楽レーベルBLACKSMOKER RECORDSとの出会いや東日本大震災を経て自身の表現意義を確立させる。2017年にトラックも自身で手がけたソロアルバム「Revybration」をリリース。その中のリード曲「砂の城」のMVがBLACK FILEにて公開される。 DJ KENSEIを中心に結成されたバンドcolorful house bandのボーカル も務め、民謡「越中おわら節」の再構築にも挑戦し、BLACKSMOKER主催のオペラ公演「BLACK OPERA」に出演したりとHIPHOPの枠を飛び越えた実験的なLIVEを行う。 adidas Skateboarding Japan,Evisen Skateboards,Manwho,Strush Wheelsなど自身のルーツでもあるスケートボードのバッググラウンドミュージックに選ばれる。2023年、Jazzy Sportの協力のもとPonch!(ex.OPSB)とタッグを組み 7inch「TULSEASON」をリリース。 2024年、サントリーホールで開催されたクラシックとラップが 挑んだ「交響ラップ」に出演し、Pacific Philharmonia Tokyoとの共演を果たし自身の可能性に挑戦し続けている。 Release/// GARBLEPOOR! (P-VINE) GARBLEPOOR! TENGOKUPLANWORLD HIDENKA×FUMITAKE TAMURA (BLACKSMOKER REC) DOOBEE DOOBEEIS meets BOOT (FILE REC) HIDENKA×MANTIS Colorful house band 映像作品 KING OF OPUS『EVERYDAY』 DJ JUCO『ぶっ壊れた世界で見る夢が好き』 Adidas Skateboarding Japan『The Splits』 自身のアルバムREVYBRATIONから『砂の城』
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RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL / KEN2D SPECIAL【Cassette Tape+DL CODE】
¥2,500
日本が誇るREGGAE DUB の最重要バンド”KEN2D SPECIAL”によるミックステープ 『RAW MATERIALS MIX & UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL』 がリリース!入荷ですっ Format :Cassette Tape+DL CODE KEN2D SPECIALを形成する上で重要な楽曲をKEN KENがセレクト&ミックスした「RAW MATERIALS MIX」のSide-A。2003~2005年にKEN KENの自室で作られていたベリ~チープな宅録LO-FIレゲエ•サウンド(未発表デモ)音源+同時期のカオスな超絶脱力ライブ音源をメイン素材に、ICHIHASHI DUBWISEがエディット&ミックスを施した「UNRELEASED DEMO TAPE EDIT from EARLY KEN2D SPECIAL」をSide-B。KEN2Dの3人(LOS LOCOS 3)をオールドスクールテイストで描いた2YANGによるアートワークも最高なとにかく興味をそそられる”SPECIAL”な一本が入荷です!!! URBAN VOLCANO SOUNDSとしての活動も知られるKEN KEN(vo,tb)、フロア揺らす数々のプロデュース&RMXワークも話題を集めるICHIHASHI DUBWISE(DUB mix)、そしてGulliver(guitar)の3人を軸に、BEASTIE BOYSと80sダンスホールレゲエから受けた衝撃を独自のREGGAE DUBにトランスフォームするKEN2D SPECIAL。
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2025 1000demons (CDR) / hyunis1000
¥2,000
hyunis1000が自身のサイトのみで販売していた 秘蔵CDRが入荷です 今後インターネット上に配信する予定はないそうなので、是非お買い求めください。 1.dubbow 2.はまらない 3.パラシュート 4.痛い 5.spend it 6.パーソナル 7.夏野菜
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Tomoya Hotel Presents ONSEN MIX VOL.2 DJ KIYO
¥1,650
ホテルのフロントに中古レコード販売コーナーが常設されている。それが大湯で宿を営む「友家ホテル」である(メインはあくまでも温泉宿)。そんな温泉宿が贈る音の便り。”温泉”がコンセプトのミックスCD第二弾が入荷です♨️ 以下 宿の主人より DJ MIXで友家ホテルの温泉入浴を感じて頂くシリーズ待望の第2弾。 今回は何と日本のDJ MIXシーンのパイオニアにして重鎮、なんと! あの!まさかの!DJ KIYO参上!!! 今回もジャケットデザインはinterbreedさん! 友家ホテルでも数々の名作を日々かけさせていただいていて、寛ぎの演出に勝手に用いさせて頂いている現役最強クラスのDJです。むしろこの方のMIXに合うような宿づくりをしたい、とすら思って精進しております。 ちなみに2025年、DJ KIYO、1発目のMIXがこちらとなります。 今作ももちろんしっかりとONSEN気分がご堪能いただける完璧な仕上がりです。特にご自宅のでご入浴の際に聴いていただけたら効果抜群。どんな入浴剤なんかよりもしっかりとONSENにのんびりとつかって、ひたっていただけると思います。 DJ KIYO:日本の音楽プロデューサー、DJ。ROYALTY PRODUCTION主宰。日本のクラブミュージック黎明期から活躍し、日本のミックステープの草分け的存在でもある。(Wikipediaより)。とにかく凄い人過ぎて説明不要としか思えないお方ですが、ただの音楽を繋いでMIXするというDJとは違い、MIXに空気感や世界観を包み込むような芸術性すら感じられる唯一無二の存在だと思います。 cover designed by interbreed.
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"MUZIK CITY" 【CD-R】Mixed by 5harpy
¥2,200
SOLD OUT
この週末に東京からPARTY丸ごとやってきた5harpyのJazzMixが再入荷です! 今作はJazzをコンセプトに和洋問わず自身のお気に入りを詰め込んだVery Specialな一枚になっております。選曲はゲットしてからのお楽しみとなっております。 今回のジャケットは嬉しい2色刷り! 東京都内で不定期名物パーティー「 in the space shipp」を主催 ※ジャケットカラーはランダムでの発送となります 選びたい方は是非店頭へどうぞ
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SPRA / オン・ザ・ドーロ
¥2,420
先週末に開催されたイベント”Share"のアフターパーティーat BARMでのライブも記憶に新しい "GOOD NEAR, OctBaSS" 店長、SPRA の3rd アルバムが再入荷です。 「オン・ザ・ドーロ」のタイトルの通り、今作は車と道をテーマに紡ぐレイドバックながらも高揚感に満ちたサイケデリック・ラップ・アルバム。サウンド面でも音楽面でも大きな成長を遂げた事をきっと実感していただける自信作です。 CD にのみ収録されたボーナストラック2曲入りのデラックスエディションです。 1.オン・ザ・ドーロ 2.ジュータイ feat. EASTERN.P 3.犬のお巡りさん 4.KAZ 5.HIGH DRIVERS 6.ON THE 7.高速ロード feat. FREEZEBUG 8.TSUKUBA DRIVING 9.AIRTREK 10.Long.Slow.Distance.Training 11.自転車操業(Bonus) 12.下道(Bonus)
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凸凹 ”Shaggy bUg” 【MixCD】
¥1,650
SOLD OUT
結成から約4年が経った DJ デュオ 凸凹の1st mix CDがReleaseです! 凸凹 ”Shaggy bUg” 【MixCD】 Artwork by WOLTZ Mastered by Torei 道端でワン缶するパーティー前の時間で、音楽をiPhoneからシャカシャカと流す。 今日はこんな気分か〜と2人の調子を合わせるように酒がすすんでゆく…茶割りがなくなってきたところでそろそろかとパーティーに繰り出す。 フリースタイルでDJをするが、いつもいつもライブをしているような緊張感を2人で感じている。ある意味この世代の強みであるサブスクリプションを使った音楽の視聴スタイルが、予測不可能なDJミックスに影響するだろう。音の悪いものも、良いものもそこに転がっている環境で何が心地いいのかを探る。 (凸凹。) COMMENT ふたりのミックスが送られてきて洗濯のお供にと、夕方から聞き始めて20分後…腰に激痛が走りました!ぎっくり腰(本気)です。初め聞いた時はマトモに聞けなかったです。でも、よく考えると腰に効いていたのではないか?腰が良くなり改めて聞くと確かに腰に来る。異常にパン振りされた愉快な音が入ってる名曲remixから始まり、気怠い日本語でどっしり物申すあの曲まで…あなたの通勤時間、夕暮れ時、クラブへ向かう車内、ホームパーティー、腰…etc。日常にバッチりハマる骨太MIXぜひご堪能あれ!! Text by Naggie
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DJ KAZZMATAZZ / JAPANESE BOY VOL.4【MIXCD】
¥1,650
SOLD OUT
和物の中でもリリース枚数が特に少なく, 現存する盤の収集も困難を極めると言われる 希少な日本の男性ヴォーカル物を収集&MIXXXX!! JAPANESE BOYシリーズ4作目が遂にリリースです!!!! 新旧問わずCITYPOP,昭和(男性)歌謡を得意のHIPHOPスタイルで 2枚使い,ワード繋ぎで超絶グルービーにミックス!! 和物だからと言って敬遠する事なかれ。 「最近のKAZZMATAZZは和物に走っちゃったからなぁ...」と誤解しているそこのあなた! 過去作を引っ張り出して、よく聞き比べてみてほしい。 実は90s時代のKAZZMATAZZから何一つ変わっていないのである。 プレイしている盤が和物というだけで、独自に掘り起こし、抽出された ブレイクに二枚使いワードプレイと、やはりコレもHIPHOPの枝の先にして確立された 一つのスタイルなのである。 「ラストは特許申請したいぐらいの驚きの繋ぎが!?」とは本人談 驚きのクライマックスは是非とも自身の耳で確かめてほしい。
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303 "BLUE BACKS"【CD】
¥2,200
新潟県にとどまらず日本各地でひたすらにサンプラーをチョップ、ビートをキープし続けるBEAT MAKER、 303の1st ALBUMが入荷です。大別するとBREAK BEATSなんですが癖になるエレピやビートのループ、ネタの使い回し、変則的なビートへの展開や90's のアングラHIPHOPにも通じる上ネタのループ感も個人的にたまらない。かと思えば一転してトロピカルなブレイクが現れたり、媚を売らない程度のJAZZYなネタ使いやSOUL,FUNK臭、とバラエティーに富んでいるものの、303のビートが一貫性のある世界観を示した全18曲。すこしヤンチャな匂いのするジャケットとのギャップも堪りません。また彼と親交の深い Akira Something, JPS, Janchiii, Jaxxzzie, JemSquall も抜群の相性と才能をチラつかせる。 例えるならば、難解な数学の問題を解いてゆく過程がそのままパックされたような?このアルバムの完成をもってたどり着いた一つの解答なのかなと。Awsome! Text by 3268 303 "BLUE BACKS"【CD】 「数学者が誤りを犯すということは、その人が全く新しい手法を思いつく能力の不可避的な結果だと思います。」303 TRACK LIST 1 HEY BABY 2 Paradise with Akira Something (feat Janchiii) 3 bass2 4 who get 5 JILL 6 Kainz 7 Kitty cat 8 Nartin 9 Yabai 10 Joe-ss 11 orange 12 Forest sun biser 13 Jaxxzzie - KUSOシャッター(納涼Remix by 303) 14 Mango 15 intrusion 16 Ayataka with JPS 17 OTB 18 Room with Jem Squall All Tracks Prod & Mixed by 303 Track2 Mastered by 303 Track1, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18 Mastered by JPS Artwork by OTOKO
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「LITTLE SPICE 」 Mixed by U 【CD-R】
¥1,200
SOLD OUT
地元にUターンを果たしたDJ Uによるミックスが入荷です。10年という時間を東京のレコード店で勤務していた知識とDJとして活動してきた現場での経験を元にセレクト、ミックスされた作品です。コチラは5年前の蔵出しなのですが、Alternative Rock、Jazz、Soul、Hip Hopなどの楽曲がそれぞれのスパイスを効かせてパッキングされており蜂蜜のように艶があり、メロウでゆったりとした時間が流れてゆきます。プライベートパーティーや大切な人とのドライブ、店舗でのBGM等々。様々なシーンで活躍してくれる一枚です。 「LITTLE SPICE 」 Mixed by U @uuu_1990 Mastering by STO RYUTA @sto728 Artwork by NoHca @notohatena
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EVISBEATS & Kazuhiko Maeda "Syn Fonia" 【2LP】
¥4,400
SOLD OUT
EVISBEATS、前田和彦とのコラボレーション・アルバム『Syn Fonia』が完成。 EVISBEATSと前田和彦が、アコースティック楽器やルーパー、 電子音、 環境音...あらゆる音を、即興的、偶発的に合奏して録り溜めたインストゥルメンタル作品。お互いのインスピレーションを解放、いびつで国籍不明のイメージを音遊びによって生み出された楽曲が収録されている。 ■2LP収録曲■ A1. Garo A2. Coquettish Definition A3. 群像 A4. カオニャオ・マムアン A5. UUV B1. Apollon B2. Space Orgazm B3. Two Harts B4. 600feet C1. Musangwe C2. Realize C3. Om Mani Padme Hum C4. Owl Garden C5. Open Mind C6. Tonko D1. 銀河少年 D2. Wuxing D3. Monk D4. Fractal
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DJ Highschool "Fill In My Blank" Vol.3
¥1,320
SOLD OUT
DJ Highschoolのライフワーク的旬ものR&Bミックス第三段。「旬もの」とは言ったものの今回は2019年に制作された蔵出し音源となっている。全体を通して耽美なメロディーと重低音が絶妙にコンパイルされ、枕を涙で濡らすサウンドトラックとしての機能を果たす。 ◇Tracklist: Track List 1. Hello, World / Louie Zong 2. Waste My Time / Cellar Door, Fin, & Jules 3. We Can Feel Fine / Black Jade 4. We'll Always Have Paris / Alex Isley 5. Reasons / Jenne$$y 6. Games / Asaihn 7. Rain / Paloma Ford 8. Dolla Sines / Teenear, F$O Dinero 9. Bittersweet / Liet 10. Mercedes Key / Jayla Darden 11. Kinda Love / TeaMarrr 12. Stickin' feat. Masego, VanJess / Sinead Harnett 13. Teleport / Etta Bond 14. Baby Powder / Jenevieve 15. Beige / Terrace Martin, Arin Ray, Elena Pinderhughes 16. Good Good Love feat. BJ The Chicago Kid / Rapsody 17. I Been with Smino / Ari Lennox 18. I Stay, You Stay / 79.5 mixed by DJ Highschool artwork by Show5 ◇Artist Profile: DJ Highschool: aka Sonetorious。東京のDJ/トラックメイカー。2003年頃よりなんとなくトラック制作を開始。その後、Seminishukeiと出会い、ふわっと加入。DJとしての活動をそれとなく展開するとともに、ERA、O.I.とともにD.U.O. TOKYOのラッパー“OS3”としても適宜活動している。またBushmind、StarrburstらとBBHを、DJ Bisonと共にFoot Clubを結成するなど割と色々ユニットもやっているみたい。リリースも一応結構出していて、各種mix CDやビート集の"Bedtime Beats"シリーズ、そして2015年4月、“DJ HIGHSCHOOL”名義としては初のアルバム『MAKE MY DAY』をリリース。その後様々なアーティストとのコラボレーションやトラック提供も行ってるっぽい。
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【再入荷】“SMOKE GETS IN YOUR EYES”【 MIX CD】 Mixed by 5harpy
¥2,200
SOLD OUT
前作「IF MORNING COMES」から3年半。その間に5harpyが培った"遊び"を凝縮したかのような今作は一家に一枚、いや一車に一枚のオールレゲエチューンMIX。 レゲエの多様性とグルーヴィーな展開が楽しめるtrack1と、オリジナル盤のみを選曲したレイドバックなtrack2は、流して聞いてもシチュエーションで聞き分けても最高な、1枚で2度美味いわがままな盛り合わせ。 煙たい車内はもちろんのこと、 もはやそれすらも必要ないくらいに音だけで酩酊できてしまう内容ですので、 くれぐれもアクセルを踏む足が緩みすぎない用ご注意ください。 “SMOKE GETS IN YOUR EYES” MIX CD MIXED & SELECT @5harpy_ ARTWORK @ogawayohei PACKAGE DESIGN @orchidson_ PRESENTED @_carservice
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SUNSHOWER【CD-R】 - JemSquall & ShinyAppLe CD& Tote Bag(数量限定)
¥2,500
コチラはCD& Tote Bag(数量限定) になります SUNSHOWER - JemSquall & ShinyAppLe 2024/10/5 On Street… 偶然にも同じホスピタルで生まれた ”Jem Squall”と”ShinyAppLe” 新潟と神奈川という異なる地でそれぞれが積み上げてきたものが交差する好機。 風の流れ、いつもの帰り道のちょっとした天気の変化でさえも、その巡り合わせを大きく左右する。 偶然の繋がり、出会いすらも必然の巡り合わせかと感じさせる"Squall"と"Shiny"による 「SUNSHOWER」 晴空から降る天気雨。 重くかかる雲、黒い風が通過。 遠くの雨上がりの雲から差す光芒。 あなたがどんな気分でも、移り変わる天気に吹く風のように背中を押してくれる。 (Writing by yarrow) 1 Traffic jazz 2 R.I.P.s 3 Scope 4 Social ZOO 5 White fog 6 URBAN 7 Planetarium 8 Dream Pillow (feat.Door) 9 StressFree 10 Blessyou Lyrics by Jem Squall All Prod by ShinyAppLe Mix&Mastered by STO RYUTA Art work by HYT 形式:CD-R
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SUNSHOWER【CD-R】 - JemSquall & ShinyAppLe CD ONLY
¥1,500
コチラはCDのみの販売となります。 SUNSHOWER - JemSquall & ShinyAppLe 2024/10/5 On Street… CD ONLY 偶然にも同じホスピタルで生まれた ”Jem Squall”と”ShinyAppLe” 新潟と神奈川という異なる地でそれぞれが積み上げてきたものが交差する好機。 風の流れ、いつもの帰り道のちょっとした天気の変化でさえも、その巡り合わせを大きく左右する。 偶然の繋がり、出会いすらも必然の巡り合わせかと感じさせる"Squall"と"Shiny"による 「SUNSHOWER」 晴空から降る天気雨。 重くかかる雲、黒い風が通過。 遠くの雨上がりの雲から差す光芒。 あなたがどんな気分でも、移り変わる天気に吹く風のように背中を押してくれる。 (Writing by yarrow) 1 Traffic jazz 2 R.I.P.s 3 Scope 4 Social ZOO 5 White fog 6 URBAN 7 Planetarium 8 Dream Pillow (feat.Door) 9 StressFree 10 Blessyou Lyrics by Jem Squall All Prod by ShinyAppLe Mix&Mastered by STO RYUTA Art work by HYT 形式:CD-R
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"Feelings" 【MixCD】Mixed by Bungo
¥1,430
SOLD OUT
"Feelings" 【MixCD】Mixed by Bungo (Crossover/Jazz/World/Soul/Hip Hop/Disco etc..) ■■■■■■Information Text■■■■■■ 1998年生まれ、10代よりDJ活動をスタートし、東京を拠点に全国各所を巡りプロップスを集めている注目のDJ BungoによるファーストMix CD『Feelings』が、 ジャズ・バックグランドを軸に、ヒップホップ~レゲエ、クラブ・ミュージック・シーンとの世代を超えた交流を育むINMYLIFE PRODUCTION周辺から自然発生した新レーベルTMDCよりリリース。 アナログ盤に針を落とし現れるオルガンとサックスがリードするウォーミーな幕開けから最幸。 心地よく醸し出される淡いソウル・ムードは、レイドバックしたヒップホップへとサウンドコラージュの様に紡ぎ巡り、エレクトリック・ピアノやファズトーンのギターやサックスがサイケデリックに広がるサウンドゾーンへスモーキーに展開していき、ジャズ、ダブ、ポエット、エキゾチック・ブルース、カリブ…と予測不能のサウンド・ジャーニーが展開される前半から脱帽もの。 そこからのヤバイ展開は。。。。勿論聴いてのお楽しみで。 2022年6月に長野県上田市の菅平高原で開催され、自身も参加した『SUGADAIRA JAZZ WEEK 2022』で覚えた感動を『Feelings』そのままにミックス作品へと昇華させた、唯一無二の”音””旅”体験が詰まった72分のミュージック・プロダクト。 ■■■■■■ information from TMDC■■■■■ 2022年6月に菅平高原で開催されたSUGADAIRA JAZZ WEEK 2022。そこで覚えた感動を、Feelingsを、DJのBungoがMIX作品に昇華。 標高は1300m、牧歌的な空気感が漂う会場で、朝から行われるフリージャムセッション。 徐々に日が暮れて様変わりする会場の雰囲気。元気に駆け回る子供たち。 絶品の角煮丼。高原で見つけた絶景スポット。等々、JAZZ WEEKの情緒溢れる体験が詰め込まれた72分のChill Vibes Mix。 ■■■■■■Bungo(FLATTOP) ■■■■■ 東京出身。 2019年よりFLATTOPクルーの一員となる。 東京を中心に日本各地で活動中。 青山蜂や吉祥寺Cheekyなどで自身のパーティを開催している。 He was born in Tokyo, Japan in 1998 and started DJing in his late teenage years. He is an active DJ at various locations within Tokyo and is also currently hosting “Rhythm Affair”at Aoyama Hachi on a Bi-monthly basis.
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【Mitime tape series10~The Power of Feeling~/YABE TADASHI (U.F.O./RIGHTEOUS)】
¥1,980
SOLD OUT
【Mitime tape series10~The Power of Feeling~/YABE TADASHI (U.F.O./RIGHTEOUS)】 80年代後半より東京のクラブシーンを牽引してきたキーパーソンであり、’90年結成のUnited Futrue Organizationの活動で日本のみならずUK/ヨーロッパはじめワールドワイドなプロップスを集め続けてきたDJ/音楽家=矢部直によるミックス作品『THE POWER OF FEELING』。 世代/ジャンルを超えた刺激に満ちた地下音楽交流が育まれる都内のヴェニュー各所で、夜な夜な新鮮な”音”楽””体””感”を最前線で与え続けている矢部直。 多彩な音を操りながらも、揺るぎない美学を感じさせるその唯一無二のセンス溢れるDJプレイに、多くの人が魅了され、その支持者は増殖し続けている。また、DJ QUIETSTORMとのプロジェクトRighteousをはじめとする楽曲制作、映画/舞台/ショーなどでの選曲家としてのワークスなど、多岐に渡る活動でも常に注目と高い評価を集めている。 常に止まることのない進化/深化を続け、シーンに刺激を与え続けてきた重要人物=矢部直が、その魅惑の世界観を体感させる最新にして最深のミックス作品『THE POWER OF FEELING』を完成。ここには最好にヤバい音楽体験がパックされている。 リズム・マシーンがリードするアブストラクト・マッドなオルガン・サウンドから、力強いコール&レスポンスとビートの躍動巡るアフリカン・グルーヴ、躍動的なリズム/サウンドへの没入への誘い、ビターなソウルの味わい、時代を超えて再生されるビートニクDNA受け継ぐマシナリー・グルーヴ・ポエット、ポリリズミックな躍動巡るアブストラクト・ジャズ、ファンク・ドープなブレイクビーツ、街の詩人とサックスプライヤーの躍動的なかけあい、都市の夜と彩り溶け合うエレクトリック・ジャズ、優しく包み込むアコースティック・サウンド…。 様々な感覚を呼び起こす魅惑の楽曲の数々が、グルーヴィーかつ刺激的な巡りでドラマティックに紡がれていく。 “JAZZ NOT JAZZ BUT JAZZ”な音の香りをまとった魅惑の楽曲の数々、その楽曲の魅力を輝かせる唯一無二の選曲/構成、予測不能なスリルも巡るグルーヴィーで体感的なミックス。 オートリヴァースで何度とも聞き返してしまいたくなる、正に『THE POWER OF FEELING』 =感覚の力を体感することができるマジカルな音楽作品になっている。 マスタリングは、cro-magnonなどのサポートでも知られる Masakazu "J" Shinyaが手がけ、カセットテープ音源とDLコード音源それぞれにマスタリングをほどこし、それぞれのフォーマットで最良の音質を楽しむことができます。 【Profile】 -YABE TADASHI (U.F.O./RIGHTEOUS)- 80年代後半より名実ともに東京のクラブシーンを牽引してきたD」のひとり。その個性は変化に富んだものであるにもかかわらず、彼一流のセンスはブレることなく、常に聴くものの想像力を刺激し続け、20年を経た現在も彼の神髄は熱狂的ともいえる支持者に支えられている。また映画や舞台など選曲家としてもその活躍ぶりは幅広く、常にワールドワイド。United Future Organization(U.F.O.)名義で手がけた多くのオリジナル作品は、どれも世界中で高く評価され、アーティストとしてその影響力はさらに深みを増している。最近ではDJQuietstormとして精力的に活躍の場を広げる Robert Jordanとの新ユニット”RIGHTEOUS" での12inch EPを2枚同時発表し、話題を呼んだ。DJは勿論、リミックスワークやプロデュース作品への熱い視線が注がれる。 生前六日町でも2度DJでご一緒させていただく機会がありました。またすぐ会えると思っていただけに、まだ実感がありません。しかしながらつい先日来県してくれたDJのBungoは矢部さんと長いこと一緒にPartyをやっていたと聞き、これも何かの縁だなと感じています。 「俺、音楽だけは真剣にやってるからさ」と少し照れながらながらも真直ぐな視線で話してくれたあの笑顔が今でも鮮明に蘇ります。矢部さんのDJもっと聞きたかったです。 心からご冥福をお祈り申し上げます。
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"Happy Season" / Yoonkee Kim & Yusuke Tanaka
¥1,500
SOLD OUT
韓国の"Yoonkee Kim"とWarrior Dread Records主宰"Yusuke Tanaka"による全9曲入りSplit Cassette tapeです。Yoonkee Kimとしては久しぶりの"レゲエ・ダブ"に焦点を当てた楽曲。現在の"Yoonkee kim"のフィルターを通したストレンジなレゲエ・ダブといった作品で、"これぞYoonkee節"といった歌も2曲披露。現在の作品やAsian zombieが好きだったファンも楽しめるような好内容! 対する"Yusuke Tanaka"は前作のカセットテープ同様、ルーツレゲエやロックステディのダブからサンプリングしたベースやドラムを元に、リズムボックスやオルガン、ピアニカなどで味付け。レイドバックした雰囲気はそのままに、古き良き昭和の夏を感じさせるような宅録レゲエ。 前作の続編とも言えるような歌もの2曲入りの全4曲。 ジャケットは一枚一枚シルクスクリーンでプリントした布製のインナースリーブ仕様になっております。緑、黄色、オレンジの3色展開になります(ハンドメイドですので一枚一枚カスレ具合など風合いが異なります...。) ※ジャケットのカラーは選べません。ランダムでの発送となります。 Artist: : Yoonkee Kim & Yusuke Tanaka Title: : Happy Season ※ダウンロードコード付き A side all tracks,Instruments,Vocal,Mixed by Yookee Kim B side all tracks,Instruments,Vocal,Mixed by Yusuke Tanaka A side: 1. Yoonkee Kim - 촛불공원 2. Yoonkee Kiim - Living Room 3. Yoonkee Kim - Foggy 4. Yoonkee Kim - Modern Sorrow 5. Yoonkee Kim - Warm Rice view B side: 6. Yusuke Tanaka - Asayake 7. Yusuke Tanaka - Laidback Sunday 8. Yusuke Tanaka - Tawaimonai Hanashi 9. Yusuke Tanaka - Lonely Mastered by Yusuke Tanaka Artwork by Yusuke Tanaka Realesed by Warrior dread records アーティストインフォメーション: Yusuke Tanaka a.k.a Warrior Dread Killer Digital,Digital Roots,Dub Producer。2016に自身のレーベル「Warrior Dread Records」を立ち上げTenor Youthman『Hill & Gully Rider』の12inchシングルをリリース。 2017年ローマの「Tamrat Records」よりRas Mat I,Virtus,Tenor Youthmanが歌うGuidance Riddimの7inchを2枚同時にリリース。 2021年に自身がボーカルを担当した本名名義の5曲入りLo-Fi 宅録カセットEP『YUSUKE TANAKA - 2021 SUMMER TAPE』を製作。 その後、同作から『らら・ろんぐ/東京ブギウギ祐天寺』をJetset Recordからシングルカット。 2024年には青森のBE-COREと『Wake up in the dark』を50枚限定の7インチシングルをリリース。
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DJ KAZZMATAZZ / "JAPANESE CUTZ VOL.4"【MixCD】
¥1,650
日本語ラップ + 元ネタMIXXX,"JAPANESE CUTZ”VOL.4が待望の再発!! Kレコードに問い合わせが多数あったシリーズ中1番人気!?の2013年リリース のVOL.4が約10年の時を経て復活! BPM早めのBOOM BAPな日本語ラップからチルな楽曲まで2枚使い,スクラッチ, ワードプレイでバシバシにメイク。90s好き必聴。"年がら年中digging in the crates"でゲトった 和物,SOUL,FUNK,REGGAE…の日本語ラップネタを独自のセンスで構成。 NO CD,NO PC,VINYL ONLY MIXXX。
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1st EP "走啊 (zou a)" Hirahira Girls
¥3,300
【CD+ZINE】数量限定 "走啊 (zou a)" by Hirahira Girls format: CD release: 2023.10.13 On Sale Label: VOYAGE KIDS 蝶と花びら Hirahira Girls by 愛美香 A5,36p fullcolor with 歌詞カード 1st EP "走啊 (zou a)" Hirahira Girls Hirahira Girlsのこれまでの音源をまとめた7曲を収録した1st EPアルバム。 鈴木將平、JNK、T•N•$、辺境大衆音楽、Nasty Soupman、Abentisがビート提供し、マスタリングはaru-2が担当。 アートワークは台湾のグラフィティライターのNUSHが担当。 Hirahira Girls ArisaとRikokaの日本の女性ボーカルユニット。2017年よりSoundcloudやYouTubeで音源、映像の制作やライブ活動を開始。2023年10月にこれまでの音源をまとめた1st EP "走啊 (zou a)"を発売。社会から解放された彼女たちは止まることを知らない、、、 Hirahira Girls are a two-woman vocal unit based in Japan. Hirahira Girls have been creating music since 2017, when they began uploading their creations to YouTube and SoundCloud. Their first EP, “zou a”, roughly translatable to “come on, let’s go!” was released in October 2023. Sonically and artistically freed from the fetters of mainstream society, these two can’t stop and don’t want to.
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EASTERN.P - Where to go 【CD】
¥2,420
SOLD OUT
現場での経験とストリートでのリリースを着々と積み重ねてきた"EASTERN.P"待望のBrand New Full Album "Where to go"を彼の現在活動拠点である茨城つくば市のインディペンデントレーベル"GOOD NEAR"よりリリース。 レーベルを主催するSPRAが本作のExecutive Producerとして本作の舵取りとサウンドエンジニアを担当しつつ大半のトラックメイクを手掛ける。更にトラックを提供した布陣もAIWABEATZ, AIWASTONE, SEXY SAD I そして鹿児島よりt4t4 the mondayと幅広くもEASTERN.Pと信頼のおける繋がりを持つDOPEな布陣だ。 日常、感情、未来、過去、仲間、孤独、希望、絶望、冷静、情熱…目の前を静かにも激しく過ぎていく情景。熱を帯びたスピリットをクールにスピットする10トラックス。 1. Where to go 2. Southern Wind 3. Seeds for the future 4. By far feat. SPRA 5. Live my dream 6. Once in a blue moon 7. Ridin' High 8. Laura Nyro 9. New day New way 10. Outro Written, Rap by. EASTERN.P Beats by. #1 AIWABEATZ, #3 AIWASTONE, #4 t4t4 the monday, #5 SEXY SAD I, #2 #4 #6 #7 #8 #9 #10 SPRA Sound Engineering & Executive Produced by. SPRA Artwork by. D.D.D Recording & Mixing, Mastering at FREEHAND STUDIO of GOOD NEAR RECORDS (Amakubo-1 Tsukuba-City Ibaraki-Ken) Label GOOD NEAR
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DJ LIL BOOTY / Mary's Joint vol.2
¥1,650
SOLD OUT
asuka andoの LIL' BOOTY名義 のミックス第2弾『Mary's Joint vol.2』が入荷です! 90'sの極スウィーティーでトロトロな60分をご堪能いただけます。 JanetネタのジャケットアートワークはZECS マスタリングは名古屋のSKA/ReggaeシーンのPA等も担うTakashiman。 label ; mobiledisco selected & mix by Lil' booty a.k.a.asuka ando artwork by Zecs mastering by takashiman (プロフィール) Lil’ Booty a.k.a. asuka ando @mellowmoood ちょうど90年代前半、放課後は宇田川町のレコード屋に足繁く通い、チームメイトとダンスに明け暮れていたハイスクール時代。時を経て今さらながら多感な頃に得たR&B・HIP HOP愛がぶり返してしまい、現れた’心のB-Girl’こと 「Lil’ Booty」。 そのおもめな腰をいとも簡単に動かしたお尻研究家でもあるパイセンDJ BUTTHEADをbig brosとして敬愛している。
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asuka ando " DOUBLE HAPPINESS" 【LPレコード】
¥3,960
日本を代表するLovers Rockの歌姫、asuka ando超待望の3rdアルバムがついに完成!おとな色を帯びたピンクとバイオレットのグラデーションを纏って「重ねることで生まれる喜び」(囍=DOUBLE HAPPINESS)を歌い綴ったJapanese Lovers Rock新たなる名盤の誕生!! 1st「mellowmoood」(2015年)、2nd「あまいひとくち」(2018年)を経て、名実ともに日本を代表するLovers Rockシンガーとなったasuka andoの6年ぶり(!)と なる3rdアルバム「DOUBLE HAPPINESS」が遂にリリース! 1stでは名曲「ゆめで逢いましょう」など切ない恋の歌を多数収め(それゆえ同世代女性からの熱狂的支持を獲得した)、「あまいひとくち」「今夜がトロピカル」 などのクラシックスを含むスウィート&ラヴリー全開な2ndを経てたどり着いた本作は、年齢を重ね、経験を重ね、酸いも甘いも嚼み分けたがゆえの成熟した愛の表現をものにして、「重ねることで生まれる喜び」(囍=DOUBLE HAPPINESS)を歌い綴った堂々たる仕上がり。アルバムを象徴する多幸感に溢れた名曲「好吃」、タイのレゲエ・マスターGa-Piとの共作となるアダルトメロウ&ミッドナイト・スモーキーKILLER「Wait Till Dawn」、Professor. Chinnenをfeat.した、おとなのLovers × Raggaコンビネーション「あまいけむり」といった既発シングル曲(全てビッグ・チューン!)に加え、 本アルバムで初公開となるオリジナルの新曲達「あぶく」「それなのに」「ゆれるわ」「BRBR」、「わたしが眠っている間に」(配信/ カセットテープのみ収録)では、大人の落ち着きや複雑な心の機微を盛り込みつつも、可憐な瑞々しさは失わず、どの曲も「Lovers Rock」として淡いピンク~バイオレットのグラデーションを纏って輝いている。 今井美樹「雨にキッスの花束を」カヴァーも、まるで自身の曲のように馴染ませてしまう。というか、彼女のオリジナル曲は「あれ?これって誰かのカヴァーだっけ?」と思わせることが多々あり、それは紛れもなく彼女のメロディメイクとソングライティング力の高さを証明している。どの曲もつい口ずさみたくなる、というのは結構すごいことではないだろうか?KANATによるまさしくDOUBLE HAPPINESSなアートワークも麗しい本作、ぜひフィジカル・フォーマットでも手にしていただきたい。2024年屈指の名盤の誕生です。 THIS SIDE 1. Intro 2. あぶく 3. Wait Till Dawn 4. 好吃 (多重香料版) 5. ゆれるわ THAT SIDE 1. あまいけむり feat. Professor Chinnen 2. 雨にキッスの花束を 3. BRBR 4. それなのに Artist : asuka ando Title : DOUBLE HAPPINESS Format : LP Label : Gardenia Garden
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【再入荷】Tomoya Hotel Presents "ONSEN MIX"vol.1
¥1,650
SOLD OUT
ホテルのフロントに中古レコード販売コーナーが常設されている。それが大湯で宿を営む「友家ホテル」である(メインはあくまでも温泉宿)。そんな温泉宿が贈る音の便り。”温泉”がコンセプトのミックスCDが入荷です♨️ 以下 宿の主人より ソウルフルな温泉宿がお届けするMIX。テーマはONSEN。こんなにまでおめでたくもない年明けもそうそうないと思える2024。 厳しすぎる冬となっておりますがこちらを聴いてほんのひと時でも、のんびりとまったり、そしてゆったりと過ごしていただきたいです。 第一弾のDJはDJ KENTA(ZZ PRODUCTION)!BEAUTIFULシリーズでその名をはせたトップDJです。コレを聴いてこの先が気になった貴方は友家ホテルに是非お泊りにお越しください!